通関士の通信講座(日本マンパワー)実践者インタビュー

――通関士の勉強法は、通信講座に頼ったほうが普通の素人には無難だという話でした。
ただ申し込むときは1社に絞らないといけません。ここではコンパクトさでは定評がある日本マンパワーを使った方にどんな感じだったのかを話していただきましょう。
「日本マンパワーがコンパクトなのは、わけがあります。実は、あの有名なクレアールがつくる通関士の通信講座の中でいちばんコンパクトなコースを日本マンパワーがリリースしているからですよ」

――ああそうなんですか!? 
「最初は知りませんでしたけどね。クレアールと業務提携しているので、クレアールのほうからも申し込めるという話でしたけどね。もちろん同じ安さで」

――そうですか……とにかく、日本マンパワーの通関士の通信講座を受けてみていかがでしたか? 
お値段が安めなことが初心者向けなだけじゃなくて、内容も初心者向けだと思います
……もちろんこれはいい意味でいっていますよ。初心者というか初学者向けで、貿易のことや法律のことを知らない人でも最初からついていけると思います。
あとは、いったん勉強したことがあるけど、基礎からやり直したいという人にもいいと思います」

――教材のほうはいかがでしたか?使い心地は? 
「コースの正式名称からもわかるんですけど、テキスト中心の通信講座なんですね。
テキストを読んで、それから昔ながらの添削指導を続けていくんです。
なるべく難しい部分は避ける方向でつくっているようで重荷にならないのがよかったですね」

――完全に満足はされましたか? 
「うーん……よくも悪くもコンパクトなんですよ。テキスト中心といってもテキストは全部で3冊しかなくて、よその通関士の通信講座ではもっとテキストが多いですからそれは残念でした。あとは問題集も1冊しかないんですね」

――教材のコンパクトさがあだになることもある、と? 
「そうですね。DVDもあるんですけど……ガイダンス用のDVDのほかは学習ポイントを説明するためのDVDが5つあるだけなので。
通信講座で通関士を勉強するときは、やっぱりDVDとか、eラーニングがたくさんあるのが醍醐味でしょうから、そこは我慢することになりますね」

――では、どんな人に向いている通信講座でしょうかね、日本マンパワーの通関士講座は? 
「クレアールのこれ以外の通関士の通信講座が高くて払えなかった人と……あとはやっぱり、初心者向けにわかりやすくまとまっている講座を選びたい人でしょう! 
通関士入門編としては日本マンパワーのこの通信講座は適任ですね。まあクレアールで申し込んでもいいんですけどね」

*日本マンパワーの代表的講座

(講座名や内容、そして受講料は頻繁に変わります……その都度確認してください)
・通関士テキスト講座:約4万円~